2010年10月7日木曜日

散布図 (プロフィットファクター:回帰残差SD、平均ドローダウン指標、Sharpe比)

Profit Factorと回帰残差のばらつきベースの集計値との散布図を書いてみました。
散布図用のデータはひとつ前の投稿で使ったランダムトレードのものを用いました。

参考までに、その他の集計値での散布図は以下のとおりです。
(平均利益との散布図はこちら

今後モデルの良さをはかるための指標としてSharpe比とRSS(トレードあたりのパーセンテージベースの平均収益÷収益曲線回帰残差の標準偏差)とCDD(トレードあたりのパーセンテージベースの平均収益÷トレードあたりのパーセンテージベースのドローダウン)が使えそうだと思っています。

RSSとプロフィットファクターの結果はこのような感じです。 これをどう解釈するのかは今一つわかりません。が、今後の記録のために取っておくことにします。


そして以下がCDDとProfit Factorの散布図です。

最後にもう一つ。Sharpe比というものとProfit Factorの散布図です。

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